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こころげそう
2010年 11月 01日
畠中 恵著 時はお江戸。ある日、主人公の下っ引き宇多が思いを寄せていた於ふじが神田川で溺れ死んだ。同じ日に於ふじの兄千之助も神田川で溺れて死んでいた。同時に二人の子供に死なれた父由紀兵衛が余りに悲しむ為、心配になった於ふじはこの世に幽霊という姿でとどまる事となった…。
by non2926
| 2010-11-01 21:09
| ‘読書’
|
Comments(2)
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A0chan at 2010-11-01 21:54
nonさん こんばんは~♪
秋の夜長・・・・お江戸に行ってられたのですねえ^0^/ しゃばけとはぜんぜん違うお話しなのですね。 これは新刊ですか?ぜんぜん知りませんでした。 図書券があったから明日探してみます♪ 情緒いっぱいのお江戸はいいですね~~~~♪
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non2926 at 2010-11-02 07:17
☆あおちゃん、おはよ~♪
色々読んでいても、なかなかオススメの本に出合えずにいました。 久しぶりにオススメ出来る一冊です^^b 2年前に出版された本だそうですが、人気で増刊されたとか。 心化粧(こころげそう)とは、思いを口出さずに心にとどめて置く事と言う意味だそうで、 ちょっぴり悲しい物語ですが、気軽に読める本でした。 お江戸はいつ行っても楽しいです~(^0^)/ |