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ドラゴンライダー
2010年 06月 05日
クリストファー・パオリーニ著 大嶌双恵訳 暇さえあれば幻想の世界に浸っている私に、娘が買って来てくれた少年向けのファンタジーです。1983年、美しい自然にめぐまれたモンタナ州オアラダイスバレーに生まれたクリストファー・パオリーニ氏は17歳の時にドラゴンライダーシリーズの第1部エラゴンを書き上げ表紙も自分で描いて自費出版しました。作家のカール・ハンセン氏が偶然息子が持っていたこの本を読み、クノッフ社に紹介し出版されベストセラーとなったそうです。 第一部エラゴン「遺志を継ぐ者」第二部エルデスト「宿命の赤き翼」第三部ブリジンガー「炎に誓う絆」と続く。アラゲイジアの北部、スパイン山脈の麓にあるカーヴァホールに叔父と従兄ローランと暮らす少年エラゴンは、誰もが忌嫌うスパイン山脈に狩りに出かけた帰り、突然、爆発音と共に輝く石が自分の目の前に飛んできた。そして…その輝く石はドラゴンの卵だったのだ。卵からかえったドラゴン サフィラとともに、邪悪な力でアラゲイジアを支配するガルバトリックスを倒すべく、真のライダーとして成長していく物語です。当初3部作の予定でしたが、作者の構想が膨らみ4部作となった為、残念ながら完結編はしばらくお預けです。17歳の少年が書いた第一部作は端的で読みやすいのですが…2部3部と進むにしたがって… う~ん 翻訳されるのが待ち遠しい~~~~
by non2926
| 2010-06-05 17:02
| ‘読書’
|
Comments(4)
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mitsuyosun at 2010-06-06 13:28
わあすごい☆ nonさんはまたファンタジーな旅に出られてたのですね^^
日本にお帰りなさ~いって言いたくなっちゃいます(笑) 著者は17歳で物語を書き、絵まで描いたのですね。私は学校の作文でもなかなか書けなかったです^^;世の中すごい人がいるもんですねえ☆ 本に没頭できる時って嬉しいですよね。私も家族が読んだ本を最近読み 出してますが・・・いっつも2~3ページ目で爆睡しちゃってます^^;
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みなみ
at 2010-06-06 23:41
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ドラゴンで出てくる映画って時々ありますね。先日もテレビで見たと思います。小説は読んだ事がなく・・・。
ドラゴン映画でよく覚えているのは、一度だけの海外出張のおりに機内で見たものです。寝ないで見入っておりました。それにしても座席が狭く、ビジネスクラスに乗りたいなぁーと考えていました。 同じものをテレビでやらないかと思っていますが、放映されません。イライジャウッドのロードオブリングはほとんど見ていませんが、ドラゴンは出てきましたっけ・・・。
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non2926 at 2010-06-08 14:41
☆あおちゃん、こんにちは~♪
いつもコメントありがとう!とっても嬉しいです~(^0^)/ 今の私にはファンタジーが合っています。空想の世界を旅していると、楽しいです。 当時17歳の少年だったクリストファー・パオリーニ氏は現在26歳ですが、現在第4部作(完結編)を執筆中だそうです。第1部作から読みなおしているのですが、17歳で練り上げた構想がとてもしっかりしていてビックリです。読み始めた時には???と思った部分が多かったのですが、納得の内容です。暫く楽しみたいと思います(笑)
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non2926 at 2010-06-08 14:51
☆みなみさん、こんにちは~♪
娘が選んでくれた本に失敗がないのは凄いです! 私の好みが分かっているのでしょうね^^ ロードオブザリングは私も観ていないので分かりませんが、ドラゴンライダーの一部作は映画化されています。娘がDVDを借りて観ていましたが、やはり本が一番だと言っていました。壮大な物語を凝縮するのは難しいですね。それに、本は自分なりの解釈が出来るので、想像の世界が広がります。早く本から卒業しなくては!と思いつつ、なかなか現実に目を向けられず…。もう暫くファンタジーの世界へ浸っていようと思います♪ |